ConoHa WINGの口コミ評判を徹底調査【独自ドメインが無料】

ConoHa WINGの口コミ評判を徹底調査【独自ドメインが無料】

WordPress利用者がおすすめするレンタルサーバーで4年連続1位を獲得(※1)した「ConoHa WING」。ConoHa WINGなら続けやすい月額費用で、独自ドメインも最大2つまで無料で利用できます。

お得な「WINGパック」ならWordPressでのサイト開設に必要なツールをまとめてインストール可能。初心者でも簡単にサイト運営を始められます。

有名ブロガー・アフィリエイターも多数利用中

※1 日本マーケティングリサーチ機構による調査(2023年2月期_ブランドのイメージ調査)

ConoHa WINGが選ばれる3つの理由!

国内のレンタルサーバー処理速度No.1

ConoHa WINGでは「SSD RAID10構成」「HTTP/2対応」「PHP8対応」で圧倒的な速さを実現。表示速度が速いため、サイト訪問者がストレスなくサイトを閲覧できます。自社調べのWebサーバー処理速度調査では、2位に約2倍以上の差をつけて1位(※2)となりました。

WINGパックなら無料ドメインがセットでお得

3か月以上の長期利用なら、サイト開設に必要な独自ドメインがセットになった「WINGパック」がお得!20種類から選べるドメインが、最大2つまで無料で利用できます。契約中はドメイン更新料も無料。期間は3か月、6か月、12か月、24か月、36か月から選べ、長くなるほど料金もお得です。

初心者でもわかりやすく、操作が簡単

アカウント管理とサーバー管理の画面がひとつにまとまっており、コントロールパネルからすべての操作が行えます。シンプルでわかりやすく、操作がしやすい画面設計です。公式サイトには各設定手順が画像付きで公開されているため、初心者でも簡単に操作できます。
» ConoHa WINGご利用ガイド(外部サイト)

※2 2024年4月自社調べ、h2loadでの計測結果

「ConoHa WING」のサービス情報

運用会社GMOインターネットグループ株式会社
料金体系通常(時間課金、定額制) / WINGパック(3〜36か月の長期利用+独自ドメイン)
初期費用全プランで無料
最低利用期間全プランでなし
SSD300GB / 400GB / 500GB
(プランにより異なる)
転送量課金全プランで課金なし&無制限
メモリ・vCPU8GB / 12GB / 16GB
6コア / 8コア / 10コア
(プランにより異なる)
データベース数・容量無制限・5.0GB/個
サイト・ドメイン数無制限・ドメインの階層制限もなし
自動バックアップ・リストア自動バックアップが標準搭載
復旧用データから復元可能
独自SSL無料:Let’s EncryptSSL証明書
有料:クイック認証SSL / 企業認証SSL / EV SSL

初期費用が無料で最低利用期間もないので、誰でも気軽に始められます。月の途中から利用し始めても無駄がないプラン設計になっているので、好きなタイミングで申し込んで問題ありません。

ConoHa WINGの口コミ

ここではConoHa WING愛用者のリアルな口コミを集めました。良い口コミからイマイチな口コミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。

ConoHa WINGのよくある質問

ここではConoHa WINGのよくある質問を紹介します。利用を検討している方は参考にしてください。

利用できるプランや料金は?

ConoHa WINGでは「通常」と「WINGパック」の2種類のプランから選択できます。プランごとの内容や料金を詳しく解説します。

通常プラン

短期間だけ利用したい方には、時間課金や定額制で利用できる「通常プラン」がおすすめです。プランごとの時間・定額料金は以下のとおりです。

ベーシックスタンダードプレミアム
SSD300GB400GB500GB
時間課金単価2.5円/時4.9円/時9.7円/時
1か月の最大料金1,452円2,904円5,808円

プランごとに1か月の最大料金が設定されているため、どれだけ利用しても毎月定額で安心です。利用期間が1か月に満たない場合には、利用した時間分だけの支払いで問題ありません。月の途中から利用し始めても無駄がないので、いつでも気軽に申し込みできます。

WINGパック

3か月以上の長期利用なら、無料ドメインがセットになったお得な「WINGパック」がおすすめです。長期間で申し込むほど割引率が高くなります。各プランの期間ごとの利用料金は以下のとおりです。

ベーシックスタンダードプレミアム
SSD300GB400GB500GB
1か月当たりの料金1,452円2,904円5,808円

契約期間は3か月、6か月、12か月、24か月、36か月から選べ、長くなるほど1か月当たりの料金が割引になります。割引率は契約するタイミングによって異なるため、公式サイトを確認してください。
» ConoHa WING 料金(外部サイト)

一番人気なのは、標準のスタンダードプランです。初めての利用なら、まずはベーシックプランから始めても良いでしょう。規模が大きなサイトを運営するなら、プレミアムプランを選ぶと安心です。

ドメインが最大2つまで無料

「WINGパック」なら、レンタルサーバーだけでなく独自ドメインもセットで利用できます。ドメインは20種類の中から自由に選べ、人気の「.net」や「.com」も選択可能です。最大2つまで無料になり、WINGパックの契約中なら更新料もかかりません。

法人向けのプランもある?

ConoHa WINGではビジネスプランもあり「.co.jp」のドメインを無料で利用できます。個人利用での契約と同様に、通常とWINGパックから選択できます。

通常プラン

通常プランの内容と料金は以下のとおりです。

BizライトBizスタンダードBizアドバンス
メモリ1GB2GB4GB
vCPU2コア3コア4コア
SSD300GB400GB500GB
時間課金単価3.1円/時6.1円/時12.1円/時
1か月の最大料金1,815円3,630円7,260円

課金方法は一般の通常プランと同様、月額での定額制または1か月未満の場合は時間課金となります。

WINGパック

WINGパックの内容と料金は以下のとおりです。

BizライトBizスタンダードBizアドバンス
メモリ1GB2GB4GB
vCPU2コア3コア4コア
SSD300GB400GB500GB
1か月当たりの料金1,815円3,630円7,260円

法人向けのWINGパックでも、3か月、6か月、12か月、24か月、36か月から契約期間が選べます。期間が長くなるほど1か月当たりの料金がお得です。割引率は契約タイミングによって変わる可能性があるため、詳細は公式サイトを確認してください。
» ConoHa WING ビジネスプラン料金(外部サイト)

小規模のサイトから、大量のアクセスがあるサイトまで対応しています。急なアクセス増加時の自動スケールアップ機能もあるので、短期間でアクセスが集中するようなサイトにもおすすめです。

プラン変更はできる?

すべてのプランへ自由に変更が可能で、ConoHa WINGのコントロールパネルから簡単に設定できます。まずは通常料金で始めてみて、長期利用を決めたらWINGパックへ変更しても問題ありません。

各プランごとに利用できるディスク容量が異なるため注意してください。ディスク容量を超過している場合は、下位プランへの変更はできません。

支払い方法は?

支払い方法はクレジットカード、ConoHaチャージ、ConoHaカードが利用できます。支払い方法ごとの詳細を詳しく解説します。

クレジットカード

クレジットカード支払いでは、VISA、マスターカード、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブが利用できます。月末までの利用分は翌月の月初に請求され、手数料は無料です。

ConoHaチャージ

ConoHaチャージは、事前に入金して支払いをするプリペイド形式の支払い方法です。サービス利用日の翌日に入金残高から引き落としがされます。支払い残高が不足するとサービスが停止してしまうため注意してください。入金には以下の方法が利用できます。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • オンライン決済(AmazonPay、PayPal)
  • 銀行決済(ペイジー)
  • コンビニ支払い

銀行決済とコンビニ支払いでは、振込手数料が1件あたり150円(税込)かかります。PayPal、銀行決済、コンビニ支払いでは、入金からサービス利用開始までに時間がかかる場合があるため注意してください。

ConoHaカード

ConoHaカードは、ConoHaサービスの支払いに利用できるプリペイドカードです。カードにはクーポンコードが記載されており、お得にサービスを利用できます。ConoHaカードの詳細は以下のとおりです。

  • クーポンコードの有効期限は登録日から2年間
  • 注文後の返品、返金、再発行は不可
  • クレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込が利用可能
  • ConoHaチャージも併用の場合はカードを優先利用

パッケージ版は送料無料で注文でき、平日12時までに注文すれば当日中に発送されます。デジタル版なら決済完了後にメールアドレス宛に送付されるため、すぐに利用したい方におすすめです。ConoHaカードは「ConoHaショップ」かAmazonで購入できます。
» ConoHaカードの詳細(外部サイト)

ConoHa WINGの利用手順は?

ConoHa WINGは申し込みから設定まで、すべてWeb上で簡単に操作できます。具体的な利用手順は以下のとおりです。

  1. 希望のプランで申し込みをする
  2. アカウント情報を登録する
  3. 電話番号かSMSで認証をする
  4. サービス利用料を支払う

クレジットカードかConoHaカードでの支払いの場合は、決済完了後すぐにサービスを利用開始できます。ConoHaチャージの場合、決済方法によってサービス利用開始のタイミングが異なるため注意してください。支払い方法ごとの利用開始タイミングは以下のとおりです。

クレジットカード支払い、AmazonPay決済完了後すぐに利用可能
銀行決済(ペイジー)、コンビニ支払い、PayPal1営業日以内に入金を確認してから利用可能

申し込みや設定画面はわかりやすい構成になっているので、初心者でも簡単に申し込みできます。

WordPressの開設方法は?

「WINGパック」を申し込むなら「WordPressかんたんセットアップ」で簡単にサイトを開設できます。申し込み時にかんたんセットアップの利用有無を選択できるので「利用する」を選択してください。

サイト開設に必要なツールは、通常サービスごとに申し込みと設定が必要になります。かんたんセットアップなら必要情報を入力するだけで、まとめて申し込みと設定ができるので初心者でも安心です。具体的には以下の内容を設定できます。

  • サーバーの申し込み
  • 独自ドメインの取得と設定
  • WordPressのインストール
  • WordPressテーマの追加
  • SSLの設定

「WINGパック」を申し込む場合、WordPressテーマをお得な割引価格で購入できます。コントロールパネルからかんたんにインストールできるので、有料テーマの購入を検討している方にはおすすめです。ConoHa WINGで取り扱いしているWordPressテーマと価格は以下のとおりです。

テーマ通常価格割引価格
JIN:R19,800円18,800円
JIN14,800円14,250円
SANGO14,800円14,000円
THE THOR16,280円14,960円
Emanon Pro9,800円7,480円
Emanon Business12,800円10,230円
GOLD BLOG9,900円8,900円
THE SONIC8,580円/年6,578円/年
Cocoon無料無料

「THE SONIC」は年間ライセンスのため、1年ごとに更新が必要です。デフォルトでは自動更新となっているため、解約したい場合には更新日までに自動更新をオフにしてください。

取り扱いがないテーマでも、提供元で購入してインストールすれば利用できます。

他社サーバーのWordPressを移行できる?

他社のレンタルサーバーで利用しているWordPressのデータは、ConoHa WINGに移行できます。「WordPressかんたん移行」機能を使えば、簡単な操作でサイトを移行可能。テスト移行機能もあるため、実際に移行する前に動作を確認できるので安心です。

移行元のサイトの状態によっては「かんたん移行」が利用できない場合があります。利用しているプラグインの種類によっては、エラーになる可能性があるので注意してください。
» WordPressかんたん移行(外部サイト)

ブログクリエイターとは?

ブログクリエイターは、AIを利用してキーワード選定や記事作成ができるサービスです。上位表示を狙いたいキーワードを入力するだけなので、サイト作成の作業を大幅に削減できます。記事のリライトにも利用できるため、すでにサイトを運営中の方にもおすすめです。ブログクリエイターで生成できる内容は以下のとおりです。

  • キーワードに適した見出し構成案を生成する
  • 生成した見出しを元に記事タイトルを生成する
  • 見出しごとに記事のリード文を生成する
  • 見出しごとに記事本文のサンプルを生成する

生成された見出しや本文を参考に、事実確認をしながら記事を作成していきます。「ブログクリエイター」は単体では利用できず、ConoHa WINGのサーバー契約が必要です。生成可能な回数に応じて3つのプランがあり、差額を支払えば途中変更も問題ありません。プランの内容と金額は以下のとおりです。

ライトスタンダードビジネス
料金330円/月1,980円/月4,980円/月
見出し構成生成24回/月184回/月700回/月
本文生成12回/月92回/月350回/月
タイトル生成12回/月92回/月350回/月
導入文生成12回/月92回/月350回/月

利用できるAIは「GPT 4o mini」と「GPT 4o」で、上記の生成回数は2つのAIの合計回数となります。ライトプランなら1か月間の無料トライアルもあるので、ぜひ利用を検討してみてください。
» ブログクリエイター(外部サイト)

知って得するレンタルサーバーの豆知識

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーを選ぶときには、以下のポイントを意識しましょう。

  • 続けやすい料金体系か
  • 利用目的にあった機能があるか
  • 運営会社は信頼できるか

開設したいサイトの規模や内容、想定されるアクセス数などに応じてレンタルサーバーを選ぶのがおすすめです。特にバックアップやセキュリティ関連の機能は事前に確認しましょう。

長期的な利用の場合には、料金や機能だけでなく運営会社も確認しておくと安心です。運用実績がまだ短い会社の場合、料金の値上がりやサービス終了の可能性もあります。長期に渡り安定的な実績がある会社のほうが、途中のサーバー乗り換えリスクを低減できます。

覚えておくと役に立つ用語

レンタルサーバーの契約やサイト開設時には、専門用語が記載されていることも少なくありません。以下に覚えておくと役に立つ用語を紹介します。

ドメイン
インターネット上の住所のこと。
(例)https://domain.com
サブドメイン
既存のドメインの前に文字列を追加して利用するドメイン。同じ会社内で異なるコンテンツを扱う場合などに利用される。
(例)https://subdmain.domain.com
サブディレクトリ
既存のドメインの後に「/」で文字列を追加して利用するドメイン。既存ドメインの階層化に作成される。
(例)https://domain.com/sub-directory/
プラグイン
WordPressやブラウザの拡張機能。
リダイレクト
閲覧中のサイトから別のサイトへ転送させる仕組み。主にサイト移転やリニューアル時に利用される。
キャッシュ
一度読み込んだ情報を一定期間保管し、同じページの表示速度を短縮させる機能。
SSL
暗号化やなりすまし防止、データ改ざん防止でPCとサーバー間の通信を保護する仕組み。SSLを利用しているサイトは、URLが「https://」で始まる。
SEO
主にGoogleの検索で上位表示をさせるために行う施策を指す。

レンタルサーバーやWordPressの設定を進めていくと、他にも多数の用語が出てきます。一般的な用語であれば多くのサイトで解説されているので、都度調べながら作業を進めていきましょう。

システム固有の用語でも、WordPressなどの人気なツールを利用しておけば検索して解決しやすいです。特に初心者の場合では、利用者の多いツールを選んでおくのがおすすすめです。

ConoHa WINGなら初心者でも簡単にサイトを開設できる

ConoHa WINGは国内のレンタルサーバー処理速度No.1で、初期設定や最低利用期間がないので気軽に利用できます。WordPress向けの「かんたんセットアップ」や「かんたん移行」があり、開設だけでなく他社からの移行にもおすすめ。

「趣味で凝ったブログを作成してみたい」「アフィリエイトサイトを開設してみたい」そんな方におすすめです。長期利用の「WINGパック」なら独自ドメインが2つまで無料で利用でき、サイト開設に必要なツールを一括で設定可能!必要情報を入力していくだけなので、初心者でも簡単にサイトを開設できます。

有名ブロガー・アフィリエイターも多数利用中